最初は男の子が両手と両足ついて
「とんねる、とんねる くぐってくださ〜い」と
言うのですが、そこへ来るのはヘビくん。
ヘビ、でかっ!というぐらいで普通です。
ヘビくんがつくるアーチ状のトンネルには
ニュルニュルのタコくん。
うわっ、すっごい顔!
タコの次がカエルで・・・。
この辺りから、普通の「トンネルごっこ」とは
違ってきました。
そして、カエルの次にキリンがきて、
キリンの次に・・・もぐら??
もぐらが、足元に掘ったトンネルへ
「くぐってくださ〜い」と言ったところで、
読んでる私も兄ちゃんも、
「む、ムリでしょ」といいました。
表紙の絵を見たときから、
すごいことになりそうって気はしてたけど、
これ、すごかったです。
最後のページになるまでは本当に
ドキドキします(笑)
え〜!!!って言う本が好きなら、
これ、オススメです♪