同じシリーズでいくつか出ています。
これは「動物園」の動物シリーズで、ほんとの大きさの動物写真が載っていて、その動物についてのちょっとした情報やエピソードを欄外で紹介してくれています。
監修が上野動物園・園長でした。
園長さんに私は聞きたい、なぜ、この本で1番初めに登場するのが「ヤギだったのか!」
園内の地図が最初にのっているんですが、その順番でもなさそうだし「動物園」の紹介絵本で、1番手が「ヤギ」って、なんかすごく不思議な感じがしました。
「シリメンチョウ」の写真はちょっと迫力ありました。あごひげはやしたおじいさん?みたいな感じで、“ほんとの大きさ”を紹介する本なので、かなりアップに写っています。アップの「シチメンチョウ」は迫力あります。
作りが面白いので、参加型として読み聞かせでも使えそうです。