ウィリアムのお母さんはウィリアムがなにになってもすぐ分かる・・・といいました。するとウィリアムは馬になって馬の群の中に入りました。ウィリアムは馬になってもお気に入りの帽子をかぶっているのですぐお母さんに分かってしまいました。次はスカンクになります。これもお気に入りのマフラーをしているのですぐ分かってしまいました。最後はぶた。他のぶたは草や花を食べているけどウィリアムは草を食べられません。だからまた分かってしまいました。そして人間に戻ってお母さんとお昼ごはんを食べたのです。ウィリアムが馬になったりスカンクになったりしたとき「どれがウィリアムか」とウィリアム探しをしながら読んでいます。5歳の息子はもちろん2歳の娘も十分楽しんでいます。