ヨナタンのように魔法の粉が手に入ったら、先ず一番に孫を歩かせたいと思いました。孫が、装具もゲートトレーナーもなしで自分で歩けるように魔法の粉をかけたいと思いました。そんなことを考えていると楽しくなりました。ヨナタンが折角大好きな巨大チーズが目の前にあったのに食べないのが残念に思いました。それより、魔法の威力を試すのがよかったのだと思いました。豚を空を飛ばしたり、牛にダンスさせたりと読んでいても面白くて楽しかったです。魔法が解けてしまって、本物のケーキに、「もう、魔法の粉は消えちゃったけど、このケーキを消すくらい、簡単さ」に、私だってヨナタンに負けない自信がありますよ!