小学校の生活科で勉強する「身近な生き物、みつけよう育てよう」で扱うシリーズの8冊目だそうですが、我が子のように、カブトムシが大好きでたまたま手にとり読みましたが、幼児でも十分に楽しめる内容でした。
たけしのお誕生日のプレゼントからお話は始まります。
欲しいプレゼントはカブトムシ!
お父さんもお母さんもそんなに真剣でなかったものの、このプレゼントをきっかけにカブトムシとりに気合いが入ります。
しまいにはお姉ちゃんまで・・・。
ラストのたけしの一言には思わず笑ってしましました。
そして最近では、その一言を息子もよくマネをするようになりました(苦笑)
カブトムシが好きなお子さん、オススメの1冊です、読んでみてくださいね。