5歳の娘とよみました。
「〜のいちにち」シリーズが大好きな娘は保育園生。
「ほいくえんのいちにち」はもちろんのこと、
「ようちえんのいちにち」も読破、
そしてまだ一年あるのに、「いちねんせいのいちにち」も
一緒に読みました。
1年ちょっと後の自分を想像して、ワクワクの娘。
お兄ちゃんと一緒の登校班、
教室の様子、お給食の様子。
そして、おそうじの時間は
お兄さんお姉さんがお手伝いに来てくれると知り、
さらにワクワク。
娘が1年生になったらちょうど息子は6年生。
兄の学年が一年生のお世話係をやってくれるとあって、
ますますワクワクの娘と、
絵本と娘の様子を懐かしそうに眺めるお兄ちゃんの姿が
とってもほほえましく思えました。
なんか、新一年生のワクワクっていいな。
一生に一度しかないこのワクワクを楽しみに、
一年間過ごしてほしいと思いました。