1987年版の絵本を持っています。
今現在出ているものと同じなのかわからないので、こちらにレビューを
書きます(たこの絵の向きがこちらと一緒だったので)。
お昼寝でも夜でも眠る前は何冊か絵本を娘に読んであげることに
しているのですが、「読む本を何冊か決めてから」この絵本を読み始めて
後悔しました。ながーいっ(笑)。この絵本だけにしておけばよかったー。
「ひとまねこざる」はこんなに長くなかったのに。これからどんどん
長いお話になっていくのだっけ?と、他のひとまねこざるの絵本について
夫に聞いたり、みなさんのレビューを読んでみたりしたら、どうやら
これだけは特に長いみたいですね。ちょっと安心しました。
こんなに長いお話にしないでちょうだいって思いますが、娘やじょーじの
毎日ってこんな風に盛りだくさんに「あちゃーっ」て思うことの連続だから
しかたないですね。もうすべて、娘も真似しそう!やりそう!
昨晩もボールの上に乗っかってボールが転がり「どうして転がるのか!?」
と憤慨していたし、今日も「たこだよ!ほらたこあげてるよ!」と車の
シェードを持って喜んでいたじょーじ的娘でありました。
きいろいぼうしのおじさんのようにヘリコプターを運転する財力も行動力も
ない(きいろいぼうしのおじさんはものすごいお金持ちなんだろうなあ)母
でありますのでほどほどにしてもらいたいところです。
・・と書いていて。そういえば中学生の頃ざりがにとろうとして池に落ちた
なあ私も、などと思い出したりして。じょーじの親はやはりじょーじ。
たこといえば日本ではやはりお正月ですので、その頃に一緒にたこあげし
たいです。