あるお店のお姉さんが、子どもの為に読んでくれました。
でも子どもはまだ1歳にもなっていなくて、私と友人に読んでくれたようなものです。
いつもいつも、ねえさんが小さい妹を守ってくれます。
それは丁寧に。
危険からも守ってくれます。
でも、妹にとってはちょっとねえさんが邪魔になったのかな?
ねえさんを困らせます。
妹を思うねえさんの気持ち。
私も弟がいるので、わかります。
もう28歳の弟だけれど、ねえさんはいつもあなたが心配です。
この絵本、絶版みたいです。
いい絵本ほど、絶版になっていく・・・
どうにかしてほしいと思います。