息子が好きなのは「なみだのおちゃ」です。
ある日不意に「ポットない?」と聞くので、ポット??と思って聞き返すと、
「涙をためてお茶をわかしたい」とのこと。
しばらく前に読んだ「ふくろうくん」を思い出したようです。
ティーポットをかかえ悲しかったことを回想する息子。
それでもなかなか涙は出ず・・・前に読んで泣いてしまった「スーホーの白い馬」を片手に、片手にティーポット・・・。
「あれ〜?おかしいな?涙がでないな〜」と息子。
可笑しいやら、微笑ましいような。
絵本を通じて楽しい思い出がまた増えました。