桜や紅葉など、四季折々、自転車でお散歩に行く父娘。
「ほのぼのとしたお話だなぁ」と思っていたのですが
その訳を知って、「そうだったのね!」って思いました。
最後の「わたしは もう なきません。」からは
涙を誘われますね。
この年代の女の子が、この言葉を言えたとしたらスゴイ事だと思います。
それほど、お父さんの愛情に包まれているのでしょうね。
3才の娘も絵が親しみやすいからか、気に入っています。
この前、遊んでいる時に「お気に入りのハンカチにつつみます」と言いながら
ハンカチにおもちゃをくるんでいました。
「ん?」って思ったのですが、この絵本の再現をしていたのですね。