読み終えても
「たんぽぽ ぽぽぽ、ぽ ぽ ぽ」のフレーズが残り、息子と声を合わせて歌いました。
一面に広がるたんぽぽ野原の風景と青い空、そして、ふうとはながそこにいるかのように感じながら、弾むように歌いました♪
自然の素晴らしさを知ると共に、自分の名前に込められた意味を知った「ふうとはな」。
自然の中に一体感を感じ、名前を付けてくれたお父さんお母さんの愛を感じ・・・。
どの場面も幸せに包まれていて、ページをめくるたびに心地よく胸に広がりました。
一緒に読んでいる息子にも、この幸福感、安心感が届けばいいなと思いました。
大きな愛に包まれた「ふうとはな」、これからどんな成長を見せてくれるのかな?
3歳頃〜オススメします。