春の本でお勧めされていたので読んでみました。
前回のうしとうさぎの大きさの違いでも面白かったのですが、
今回のたんぽぽとうさぎの大きさも「ああ、こんなふうに見えているのかな」
と自分もウサギサイズになって見ている感じでした。
子どもも「たんぽぽ ぽぽぽ」のところは一緒になって歌い、
すてきな響きで、読んでいてもとても幸せな気持ちになれました。
こどもにも名前の由来を教えてあげました。
愛しているんだよを名前の由来から伝えれて、
子どももまんざらでもない様子で、
普段なかなか改めて伝えるってことをしていなかったので
この本に感謝しています。