悪い子には、サンタさん来ないのかなぁ。そう思うと心配で眠れない。
そんな時、誰かがドアをノックして。。。よるくまだ。
よるくまはクリスマスを知らないの?じゃあ、ぼくがサンタさんしてあげる。
「ぼく」と「よるくま」の物語。
友達である「よるくま」を大切に思う気持ち、大好きなママの愛情がいっぱい詰まった、そんな気持ちがポッと温まる、やさしいやさしいお話です。
こどもってクリスマスが大好きですよね。わが子もそうです。
お菓子のブーツに、キラキラなクリスマスツリーに、素敵なプレゼント。
今は5月。クリスマスのお話は、12月でなくても心躍るようです。