図書館でたまたま発見しました。
お寿司は最近好きだし、ちょっと読んでみるか・・・と
そのくらいの気持ちで読んでみました。
最初にネタがズラーっとならんで名前が載っています。
まだまだ知ってるネタは少ないですが、この機会に
ちょっといろいろ教えてみました。
家族がそれぞれ好きなものを注文しますが、
その注文したあとに、なぜがお寿司の世界に行ってしまいます。
文章もことばあそびみたいになっていました。
なので絵を見ながら、ちょっとリズムをつけて読んでみたりして
かなり盛り上がる絵本でした。
もちろん、この家族たちもその世界に入り込むので
いろんな格好に早変わり!
寿司屋にはみるからに頑固な顔した大将と、若めのおにいさん。
なぜか最後にトーストを二人でかじっています。
あれ?寿司屋なのに?最後までじっくり楽しめます。