「ともだちや」シリーズの最新刊(第7巻)です。
内田さんの講演会で、どうやってこのシリーズが生まれたのかを教えてもらったので、よけいに親しみが沸き、本屋さんで見つけたとたん買ってしまいました。
今回の舞台は、冬景色。雪国に住む私たちにとっては、なじみ深い風景です。
しかも、「あいつもともだちか、否か?!」キツネが悩む相手が、初登場のヘビときています。うふふ、私巳年なんです。(歳バレバレですね。苦笑)
さらに、雪の降る音「しののんのん しののんのん」ですって?!
私の名前ズバリじゃないですか〜!(爆笑)
何となく苦手で、何となくつきあいにくい、そんな相手って、身近にもいますよね?!でも、親しくなってみれば、今まで誤解してたなあ、こんな面もあったのね♪すっかり仲良くなれることってあるもんです。
だから、友達っていいんだよね〜。
ちょっと、きっかけを逃してしまっても、春になったら再チャレンジしてみましょう!
内田さんが、これを「書くぞ〜」モードになったのは、「あけたらしめましょう」かな?それとも、「おはやねキチノさん」かな?!(講演会おもしろいですよ!機会があったらぜひ聞いてみてくださいね♪)