小2の娘が図書館で借りてきました。
ねことライオン。
似てるといえば似てるけど、大きさが違い過ぎる両者を比較するという視点がとても面白かったです。
とくに、実物大のライオンの顔! これを載せてしまうのがすごい。
「ライオンの顔ってね、これくらいの大きさなんだって!」
と、娘も目を輝かせて報告に来ました。
顔だけでなく、足も実物大。
ライオンの足なんてじっくり見る機会がないので、本当に似てるんだなぁと感心してみてしまいます。
走る姿や口の中。
親に甘える姿。
何気ない普段のしぐさもこんなに似ているんですね。
大人も興味深く読める本です。