おかあさんがやいてくれたクッキー。
食べようとしているうちに、お友達が次から次へと
やってきて・・
自分が食べられるクッキーがなくなっちゃうのでは
ないかと私はハラハラしました。
欲のない娘は、私のようにはハラハラしなかった様子です(笑)。
クッキーがなくなる・・ということよりも、次から次へと
ベルがなるから落ち着かない気持ちになるだけだったみたい。
きょうだいが多い子の方が、この絵本を楽しむことが
できるかもしれないなあって思いました(そういえば
私も3にんきょうだいだったので、いつでも「これはひとり
なんこずつ」ということを意識して食べていたような気が
します)。