言葉が江戸っ子調でおもしろいし、かくればねがうまいこと隠れているのでそれを探すのが楽しい絵本です♪
また、この話の主人公は、くもの親分!虫なんです。
一瞬「えっ!?」と思いました。く、くも!?くもが出てくるの!?と。
でも、どんな話だろうと思い、読んでみると、とてもおもしろかったです。‘ぜひ、自分で買って持っておきたい絵本の一つ’になりました!子どもたちも、かくればねを探すのにも夢中になるけれど、何と言っても色んな虫たちがたくさん出てきて、人間のように何かをしていることに大興奮でした。楽しみがたくさんあって話もおもしろい絵本だと思います(^皿^)