バムケロ&ガラゴシリーズで、すっかり島田ゆかさんのファンになった我が家。
もちろん、これもいち早く購入して、何度も楽しんでいたのですが・・・レビュー未投稿だったのが発覚(大汗)。
最近、1年生の次女が、自分でスラスラ読めるようになったためか?バムケロ&ガラゴに、再燃焼してます(爆)。
自分で読むだけでは飽き足らず、毎晩必ず1冊はリクエスト。さらに、島田ゆかさんの特集が載ってる、絵本雑誌MOE(を出してるのが白泉社なので、文渓堂じゃなくてもOKなんだと思いますよ〜!)・・・を熟読するほどのお熱ぶり。
そんなわけで、この、『ぶーちゃんとおにいちゃん』も久しぶりに、ゆっくり味わいました。
正直に言うと、最初に読んだ時は、バムケロに比べると、ちょっと物足りない気がしてたのですが・・・今、また読み返してみると、やっぱりいいですね♪
う〜ん、読めば読むほど、見れば見るほど、いろんな発見があって、本当に奥の深い世界です!(かめばかむほど味が出る、まるで、するめのような・・・?!)
私は、自分が3人姉妹の長女というのもあって、おにいちゃんの気持ちに共感しちゃいます〜(笑)。
特に、口止めの場面は健気です〜(泣)。
でも、母親は全部、お見通しなんですよね〜?!