4歳3ヶ月の息子に読んでやりました。しまうまのしまこさんが、人間の子供から不思議な質問を受け、それがきっかけで悩みだします。「しろのしましまがついたくろい馬なのか、くろのしましまがついた白い馬なのか・・・」。そんな問いかけが、きりんとさいにまで広がっていきます。おもしろい視点といえばそうですが、息子にはどっちでもいいや・・・といわんばかりでしたね。まあ、たしかに少々りくつっぽいかな?と思いました。何度も繰り返していて、少々しつこいのもあるのでしょう。結局結論はでないので、どうでもいいことなんですよ。