園にカエルがやってきた!
みんなでカエルのご飯を探しに雨のお散歩
でもその間に園長先生がカエルを逃がしちゃって・・・
というお話。
カエルが小さくってかわいくって娘も気に入りました。
カエルの小ささと子供たちの大きさの対比が効いていて
カエルが本当に小さく見えるのもかわいい。
気になった点
子供たちがごはんをさがすページ、園長先生がカエルを見るページと
同じ時間軸の中でそれぞれ同時に展開されるストーリを描いているので
頁をめくるたびに場面が変わる。
2歳の娘にとっては「カエルどこ?」となってストーリーが追いにくい。
3歳ごろから時間軸という概念が認識できるようになるので
そのあたりでもう一度読ませてみたい。