これは、最後まで笑いました。
表紙の絵から、かなりのインパクト!
私の小さい頃の封鎖されていた記憶が、
みるみるとよみがえってきました。
昔は誰でも経験したことでしょう。
また同じことになるとわかっていながら、
お母さんの前に座る、あきらめの気持ち。
散髪が終わったあと、鏡を見て
「やっぱり」と思う。
次の日に学校に行くために、
どうやってごまかそうかと試行錯誤する。
つらい日々でした(*^_^*)
でも、大人になってみると、
前髪の短い子は、素直にかわいいと思います。
この絵本で残念なのは、
小さい娘に、まだわかってもらえないこと。
経験がないから、
このおもしろさはわからないんでしょうね。
もう少し大きくなったら、また読んであげたいです。
私は大好き!