スーパーに並んでいるたまごたち。
お客さんに買われてから、家庭のお台所でいろんなお料理に変身する様子を、たまご目線で書いたお話です。
・・といえば割と普通のお話に聞こえるけれど。
なによりこの絵本の一番の特徴は、たまごたちがコテコテの関西弁で話しているところなんです!
これを初めて読んだ当時3歳だった息子、お料理好きということもあって、たまごが色んなお料理になっていくところももちろんすごく楽しんだけれど。
なにより関西弁に大うけでした!!
この本を読んだ後、息子はしばらく妙なエセ関西弁をしゃべるのがブームになってたくらいです(笑)。
面白いのでぜひ一読をお勧めします♪