幼稚園から帰ってきて「ただいまー」とお出迎えをしてくれるのは誰なのかなーと思ってページをめくっていくと、「クウーン」「ブクブク」「ニャオー」「ガオー」といろんなもの達です。
そうか、お家の人はだれもいないのかなーと思っていたんですが最後に大きなドアをニコニコ顔で開けると・・・何とそこは床屋さんです、おとーさん、おかーさん、そしてお客さんまでもいっしょに「おかえりー」といってくれます
見開き一杯の床屋さんの絵がホッとさせてくれます、保育園二歳児組さんと読んでみたら床屋さんと分かる子ども達はいませんでした、中には歯医者さんと答えたこどもがいましたが、なるほど大きな椅子は似ています
最後は家族でおやつを食べて〆ているのは納得です