6歳の娘の感想は「途中めっちゃかわいそうだったけど、さいごはよかった。」でした。
友だちに馬鹿にされ、かなしくなったもしゃもしゃちゃん、大きな森にやってきます。木の折れたところをハンカチで結わえてあげたり、小さな池でおぼれそうなテントウムシを助けてあげたり、巣から落ちたひなを巣に帰してあげたり、とってもやさしいもしゃもしゃちゃん。それなのに「かなしくてたまりません」というもしゃもしゃちゃんがかわいそうなんだそうです。
そして、優しい心の持ち主はみんなに助けられて幸せになるようになっているのがよかったそうです。