題名がいいですね。
赤ちゃんにはたまらないリズムです。
確かに、色がいろいろでてきます。
絵の具が、一色ずつ出てきて、そのうち二色が混ざって・・・。
その登場の仕方も臨場感たっぷりです。
「いろいろ」の掛け声で、思わず期待してしまいます。
ここはたっぷりと間を取るといいですね。
シンプルといえばシンプルですが、奥が深いです。
絵の具という材質感もぴったり。
赤ちゃんは、その擬音と色彩を楽しんで。
幼児は、次の展開を予想して。
小学生あたりなら、ズバリ、色の知識を問うことが出来ます。
いろいろ応用しようと画策中で、楽しみです。