赤ちゃんが生まれてお姉ちゃんになったなっちゃんとお母さんのおはなしです。
この本は某掲示板で話題になっていて知りました。
特に二人目が生まれるママにオススメというのを見て、ちょうど二人目が誕生したところだった私は手に取りました。
私自身が一人っ子なので、きょうだいが出来た上の子の気持ちは正直なところよく分からなかったのです。
この本を読んだ後に下の子をベビーカーに乗せて歩いていると、「ママと手をつなげないからベビーカーを持っているんだよ。だってママはベビーカーを押さなきゃいけないでしょ」
いつもベビーカーのフロントガードの部分を持って歩くので、私は押しにくいな〜と思っていました。
本当は手をつなぎたかったんだね…我慢させてた事に気づかされた一冊です。