お友達のブログで紹介されてて久々に本棚から取り出してきました。
理科の授業も取り入れられる3年生になった娘。
かなり興味津々。
“どうしてこんなところにさくのかな”
そんな文章中の問いに子どもたちも考え中♪
「ん〜、たんぽぽならわたげが飛んでいくでしょう?」
さあ、どうしてかな??
その答えには、ありとすみれの興味深い関係があるのですが
そこのたどり着くまでに蜂が出てきたりして
「もしかして、蜂が何かを運んでいくのかな?」
子どもたちにもしっかりと考える時間を持たせてくれます。
さてさて、タネアカシに近づくと・・・
「すご〜い!!そうなんだ!」
それには、最初の問いも納得のいく説明で自然界の不思議を
堪能できますね。
最近は、道ばたでもスミレの花を見かけなくなりましたが
見つけることができたら、寄り添って観察したいな〜
ってワクワクしてくるお話しです。