初めてしゃべった言葉が「バス」だった程バス好きの息子へ購入。
日本でよく見るバスとは形など異なりますが、お気に入りの絵本となりました。
「トントンパットン トンパットン」と擬音を覚えてまねしたり、何度も何度も読んだので、途中からは(文字は読めませんが)自分で読めるようになりました。
「バスに乗ってないじゃん」とか、突っ込む人もいるのでしょうが、あんまり深く考えず、ゆったりした時間の流れを楽しめば良い作品だと思います。
擬音のリズムが読んでいても心地よいです。
バスはまだかなぁ?と、期待しながら待つ感じと、バスが来た時の喜び、その後の展開の意外性など、素直に楽しめるので、子供は気に入りました。