ブログのお友達が面白いよ〜と紹介していて、ずっと気になっていた絵本でした。子供のツボを抑えている絵本でもあり、読んでいる大人も好奇心旺盛な多感な時期の子供にそっくりなので、笑ってしまう、そんな絵本でした。
何でもこの頃やりたがる息子。
冷蔵庫をあけて牛乳を自分でいれようとして、コップをひっくり返したり。そんな姿は、親の私からするとまさにもぐもぐそっくり。
息子は多分、そんなことを母が思っているなど知らず、「ここで水がなあ〜」とか、もぐもぐの失敗に大笑いでした。
もぐもぐがどこまで掘っていくのか、次はどんなところに行き着いちゃうのか、ワクワクしながら、もぐもぐを応援していた息子です。
もぐもぐを探しにいったお父さんとおじいちゃんが、もぐもぐと同じように、キリンの国やらペンギンの国にいっているのも笑えたようで、最後まですごく楽しませてもらいました。
家族みんなが楽しく読める絵本の1つだと思います♪