ツチブタくんと友達になりたいネズミくん。
ツチブタくんの後をついてまわって、「どこいくの?」「とことこいくの?」「ちょこちょこいくの?」…と質問攻め。
お昼寝もおやつも何をするのも一緒。
でもツチブタくんも気になるのか、だんだんと…。
ネズミくんと、わが子の質問する姿が重なります。
そう、自分にすべての関心が向いていないと嫌なのか、必死に質問したり、同じことを何度となく言ったりします。
きっとネズミくんも、ツチブタくんが大好きで仕方ない気持ちが前面に出てしまったのでしょうね。
そんなことを思いながら、読み聞かせました。