『まりーちゃんとひつじ』よりもサイズが大きい絵本ですね。
内容もリズミカルな繰り返しはなかったですが
ふんわり優しいまりーちゃんのお話は健在。
おまつりに行くまりーちゃんはひつじのぱたぽんを木につないで
置いていきます。
いつもまりーちゃんと一緒のぱたぽん。
綱を噛み千切ってまりーちゃんを追っておまつりへと向かいます。
うーん、このあたりが癒し系のぱたぽんの意外なところでしたね。情熱的というか・笑。
おまつりの楽しさを満喫したまりーちゃんに比べて
いざおまつりへ行ったぱたぽんは大きな動物を見てかなり怖い思いをしたようです。
最後の一文“けっして”でそう感じます^^