うちの子どもたちは、動物が大好き。
たまには、物語ではなく、こんな写真集もいいんでは?と、ずっと前に、図書館のリサイクルコーナーからいただいてきた、この本を開いてみました。
想像以上に、釘付けでした。
かわいいオコジョの姿はもちろんですが、そのオコジョに会うために、何度も山を登り、何時間も待ち続けてシャッターチャンスをねらう作者の姿に惹かれたようです。
好きなことをやるには、時には忍耐や努力が必要だけれど、やり遂げた後の充実感もまた格別なことを感じ取り、自分たちの生き方に活かしてほしいと思います。
そうそう内緒ですが、10才の長男はオコジョのぬいぐるみを持っていて、実は時々ベッドに連れて行ってるようです♪