ももんちゃんシリーズの1冊です。「どんどこ ももんちゃん」に大ハマリだったので読んでみました。
今回はももんちゃんの所に迷子のひよこさんと羊の子供が泣きながらやってきます。
ももんちゃんは「おーよしよし」してあげます。でも泣き止みません。もっと「よしよし」しても泣き止みません。とうとうももんちゃんも泣き出してしまいます・・・・
なんて可愛いももんちゃん。優しくて頑張りやさんで。
ひよこのお父さんと羊のお母さんが無事迎えに来ると、ほっとしてお昼寝してしまいます。ひとりで!
読んでいて、あ、これは最後はももんちゃんのママが迎えにくるんだろうな と思っていたので驚きました。ちょっぴり寂しい気もしましたが、ももんちゃんが成長したという事なんでしょうね。
絶対シリーズで読んだ方がいい本だと思います。