幼稚園の発表会の劇の題目でした。娘が気に入って本屋さんで見かけたときに即購入。うさぎさん役を務めた娘。表紙がうさぎさんなので大喜び。
何度も何度も読んでいます。劇もやったので暗唱しています。そして私にも読み聞かせてくれます。
ある日うさぎさんが椅子を作り、どうしようかと考え、「どうぞのいす」と名づけ、森に立て札を立てておいていきます。
そこに現れたロバさん、くまさん、キツネサン、りすさん。みんながそれぞれどうぞのいすと触れあい、わらしべ長者のように進んでいきます。
楽しくて可愛いお話です。私も暗唱しちゃいそうです