この本は「きんぎょがにげた」と同じく絵探しをする絵本で、イチゴを食べたライオンさんや、どーなっつ食べたお魚などを見つけるものなのですが、
さすが五味太郎さん!と言う感じのかわいらしくもちょっとシュール(?)な感じの絵本です。
それも、1ページ毎に動物たちの数が増えていき、さり気なく数字のお勉強にもなったりします。
1歳の息子はまだ、手当たりしだい指をさしていますが、
(ただ、アイスクリーム食べた男の子だけは必ず指さしをします。)
いつか、当てられる日がくるんでしょうね。
楽しみです。
絵本のサイズも1歳の息子には丁度良いらしく、ちょくちょくこの本を持ってきては読んでくれとせがまれます。
五味太郎さんの絵本はとても好きなので
ほかにも揃えたいなぁ。と思いました。