中山千夏さんはいろんな体験をしたりいろんな人がこの世の中にいることを伝えてくれています
目の見えない まりちゃん
目が見えないと言うことは どういうかんかくなのかな?
目をつぶると たくさんの音が聞こえてくる
耳が聞こえない 目で見る力が 大きくなる
そして おとうさんも お母さんもいない きみちゃん
寂しいでしょうね
きみちゃんは「そうでもないよ」とあっさり 言ってのけましたが・・・・
そして 車いすに乗っているぼく 自分で動けないけれども・・・
いろんなことを 考えています
車いすでも 自分で動けるけれども・・・・
私の母は、高齢で自分でトイレに行ったり 今まで自分でできていたことができなくなって すごく 歯がゆい気持ちでいるときがあります
肌で感じるのです
高齢ではなくて 小さいときから 目が見えない人 耳が聞こえない人
くるまいす生活の人 それぞれにハンディを背負っていますが 人は生まれてきたら 生きなければならないのです
人間らしい生き方って何でしょう?
憲法でうたわれていますが・・・・
生まれて死を迎えるまでの 生き方は 一人一人違います
できることなら 幸せと感じられたらいいですね〜
この絵本は私が読んで感想を書きましたが 誰かに読んであげたいとはちょっと 思えませんでした??
自分で この本を選んで 読んでください