まず、表紙のコップに描かれたノンタンのお顔が、あっかんべーしてることに気づいて、うれしそうな息子でした。
スプーンでなんでもおいしそうに食べるノンタン。こんなにうれしそうに食べてる姿を見てるとなんだかこっちもうれしくなってきます。いろんな食べ物が描かれていて、息子と、どれが好き?今どれ食べたい?とかいう話で盛り上がりました。
どんどん食べてるうちにメキメキ大きくなって、宇宙まで行っちゃうノンタン。スケールの大きさに私はびっくりでした。そして、おひさままで食べようとして怒られてしぼんじゃう。ノンタンの食いしん坊さに見てて笑えました。
息子は、ノンタンに食べられたおつきさまの目がバツになってるのがツボだったようです。
ノンタンほどとは言わなくても、元気に何でもおいしく食べるってとってもいいことですね。