トリシャは、LDの障害を持っていたのに なかなかみんなには、分かってもらえないで、字がよめないので いじめにあうのです。
実際にこんなことは、いろんなところであるような気がします。
いじめの問題は、悲しい事実ですね、人は自分より弱い者に対していじめることが よくありますが、これは、いじめている方の弱さでもあると思います。
この絵本を たくさんの人に読んで欲しいと思いました。
おばあちゃんや おじいちゃんが星になって見守ってくれたように思いました。
トリシャは、良い先生にであったね!
フォルカー先生に出会ったことで 人生が変わった。
このような 子供のことを本当に信じて分かってくれる先生は、なかなか少ないように思うのですが・・・・・
先生の大事さをかんじます。
いろんな大人との出会いの中で 子供は育っていくのですが、本当に子供のことを理解してあげる大人の存在の大切さを この絵本は教えてくれます。
トリシャよかったね!
私も 子供たちに是非読んであげて 伝えたいと思いました。
良い絵本でした。