ほんわかした日常的?なお話です。
・・お人形のぽんちゃんが動き出すのは日常では
ありえませんが(笑)
こちらの試し読みで読んだのですが、
まなちゃんを娘の名前で、
ぽんちゃんを娘の大切なお人形の名前で読みました。
終始、娘はにこやかな顔をして、
各ページで「ぽんちゃん探し」も楽しんでいました。
ママが「今手が離せないの・・」というのも
いつも私が言っている言葉。
まなちゃんは、ダダをこねるわけでもなく、
一人で遊ぼうとします。
うちと同じ・・。
客観的に、「可哀想だな・・」
「もっと遊んであげたいな」と子供の気持ちに寄り添えました。
ママの「ごはんよ〜」で子供は「空想の世界」から日常にもどる。
自分も何度も経験したことで、共感。
・・ぽんちゃんは空想ではなく現実に動いているのかな?
読み終えて暖かな気持ちになりました。