前作が息子に好評だったので、こちらも図書館で借りてみました。
またまた、リアルです!
パパの作った新作パンにママがダメ出し。
子供を保育所に預け、パパのお迎えが最後になる。
なかなか絵本でお目にかかることがない場面ですが、共働きの我が家では普通。
絵本の中では、比較的余裕のある生活をしている親子が
描かれていることが多いので、うらやましさや、時には罪悪感を感じてしまいます。
でも、
この本を読んであげてるだけで、子供に十分なことをしてあげてるよ!
限られた条件の中でも、一生懸命、楽しく暮らしていけるから大丈夫♪と
応援していただいているようで、明るい気持ちになります。
息子の反応もGOOD!
「また、あった!」と巻末の新聞をうれしそうに広げていました。
そらまめくんシリーズでも、本文以外にちょっとした地図などがありました。
こういうちょっとしたことが子供ってうれしいのですよね。
またまた、息子の心を持っていかれちゃいました♪