さいですか。
さようですか。
そうですか。
思い切り肩透かしを食ったようなこの絵本。
思わずつぶやいてしまいました。
ひげのおじさんが探し求めるロベルタ。
不思議な光景の中でひたすら探し求めるロベルタ。
これは想像を絶するほど、かなり重大な事らしい。
頭の中は膨張していきます。
タイタニック号も沈んでしまいました。
街が水に沈みました。
だんだん訳が分からなくなってきました。
アダムとイブが追い立てられています。
もう絶望的になってきました…。
きっとここまでに心苦しめるのは、絶世の美女に違いない。
ロベルタが登場したところで私の頭脳は爆発しかけて…
ロベルタが誰だか解ったら、思い切りしぼんでいきました。
これはこれは、すご過ぎる佐々木ワールドでした。
体験型ドリームシアターですね。