かわいらしい探し物絵本。
目についたものから試しているので、これがシリーズの何冊目かわかりませんが、この本も最初から最後までじっくり楽しむことができました。
今回はもりのなかのさがしもの、というタイトルどおり、表紙から幻想的な森の様子が描かれていてとても素敵です。
ページをめくる前からどんな探し物が待っているのかワクワクしている息子と一緒に読み進めていくと、森の中の様子だけでなく、かわいらしいピクニックの様子や、森の中で見つけたおしろの中の様子、期待以上にいろいろな風景を楽しむことができました。
まだまだ冒険が終わらないというラストシーンも素敵です。
今は秋、ぜひ続編をと願わずにはいられません。