学校でぐらぐらの歯がぬけてしまった“おっくん” 抜けた歯を宝物として取って
置きたいと、先生に相談します。そして、家に帰るとポストに、おっくん宛に手紙が
届いていました.... という話です。東君平さんが新1年生を励ます為に描いた
「がんばれ おっくん1ねんせい」シリーズの1冊です。
学校が保護者に、子供が知らないうちに連絡を取ってくれる配慮、とても頭がさがり
ます。こうやって、1年生の生活って支えられているのかもしれませんね。ありがたい
ことです。
おかあさんも、上手い接し方で脱帽です。私にはこんなナイスアイディアはでてこない
だろうなぁ....