とにかく強烈なうんちの本でした!
下系が大好きな次男が図書館で借りてきました。
全ページうんちだらけといっても過言ではありません。
それも実物大写真なので、まさにそのものずばりなのです。
思わず「うっ」とこみ上げそうになるページもありますし、見開き2ページ丸々、でかでかのぞうのうんちがどーんと載っていたりして、なんとも強烈な本なのです。
おまけに最後には人間のうんち実物大まで!
正直これにはちょっとまいってしまいましたけれど。
でも、あまりにもリアルに徹していて、ごまかしもおふざけも物語もないので、かえって気持ちが良いほどです。
時々さっと通り過ぎるページもありながら、いつの間にか「ふんふん、なるほど」と見入ってしまいます。
作っている人たちも結構楽しく制作した様子が伝わってきて、末尾のあとがきらしきページも面白いですよ。
表紙の縁取りに、様々なうんちオブジェの写真があるのですが、これなんか本当に、もう楽しんで楽しんで作りました!という感じで、読んでいるこっちも一つくらい作ってみたくなるほどでした。