いちにち○○」シリーズ。
ためし読みが止まらなくて、とうとう4冊目に突入です。
お話と絵の相乗効果が素晴らしく、今回ものりものの気持ち(この表現が適切かどうか不安ですが)に激しく共感しました。
遊園地のコーヒーカップが苦手な私は、ミキサー車のページで自分も気分が悪くなりそうでした(笑)
そして締めくくりのロケットのページでは、納得の展開にニンマリ。
大満足でした。
また、大人なのでつい深読みしてしまうのですが、人の気持ちを想像したり、喜怒哀楽を共感したりする取っ掛かりとなりそうな絵本のようにも感じました。