バーナデッツ・ワッツ氏のヘンゼルとグレーテルの表紙が
とてもおいしそうで子供のお気に入りになったので
同じ方がイラストの本をいくつか手に取ってみましたが
4歳児の心に深くしみこむ何かがあったようで
繰り返し読んでほしい、お話を聞かせてほしいとせがまれます
お姫様ものですが、王子さまは出てきません
でも、最後お姫様はとても幸せになります
4歳の娘に内容がわかるのかな?と思いましたが
読み終わった最後に「最後に一つわすれてるよ。『こうして、おひめさまはおひめさまでなくなりました』だよ」というので
娘にもお話が伝わっているようです