昔話の雰囲気がいい感じのこの絵本、にんじんさんが
なぜ赤いかが、楽しい解釈で解りやすく描かれています。
息子に読んでみると、赤くて目立つにんじんさんを気に入る
かと思いきや、だいこんさんに一番反応して指を差したり
呟いたりしてました。
大きいって言うのもありますし、寝てる時やお風呂に入った
時の味わい深い表情が良かったんだと思います。
娘は最後の一言ににこにこで、読む側として楽しいのも、
やはり最後の「とっぴんぱらりのぷうー」ですね。
お気に入りの場面
娘&僕:「とっぴんぱらりのぷうー」
息子:だいこんさん