ナビでの評価が高いので、気になって読んでみました。
図書館で面白いお話を書いている作者は、なんとネズミだったというファンタジーなお話です。
最後のネズミがはずかしがりながらも一生懸命お話を書いてるところを
図書館の来館者がのぞいてる場面は面白いですね。
そうだ!好きだからやってみようという気持ち。
いつの間にか大人になると薄れてきてしまいますが、これから可能性のある子どもたちには、
ぜひこのネズミのような気持ちを持ってほしいと思います。
そんな気持ちを子供から引き出してくれるような一冊だと思います。