初めてママになった日のことを。
壊れてしまいそうなほど小さな手足に
触れることすら戸惑った。
泣いてる理由がわからずに、一緒に泣くこともあった。
育児と家事と仕事に追われ、毎日寝る時間もなくてへとへとで、
悩んで、悩んで、悩んで・・・
だけどきみが笑うと世界で一番幸せだって思えて。
時間の許す限り、ずっとずっと隣で見ていた。
こんなにも愛しいなんて、思ってもいなかった。
そんな気持ちを思い出す絵本です。
ストレートな表現もあり、読み聞かせというよりはママや大人のための絵本かな。
頑張ってるママ一年生に。